日本人が移住したい國、1位はなんと「あの國」だった!中國メディア驚き

Record China    2017年11月29日(水) 11時50分

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25日、騰訊網(wǎng)は、日本人が移住したい國ランキングを紹介。ある國が10年以上1位をキープし続けていると驚きをもって紹介した。寫真はクアラルンプール。

2017年11月25日、騰訊網(wǎng)は、日本人が移住したい國ランキングを紹介。ある國が10年以上1位をキープし続けていると紹介した。

その國とは、東南アジアのマレーシアだ。記事は「財政赤字や増稅、高額の相続稅、年金問題、少子高齢化、地震や放射能汚染など、今の日本は厚い暗雲(yún)に覆われている」とし、「多くの人が、日本を離れて海外に移住しようと考え始めた。彼らにとって憧れの移住先は多いようだが、あるランキングではなんとマレーシアが11年連続で日本人が最も移住したい國に選ばれている」と驚きをもって紹介した。

そして、マレーシアが日本人の移住先として人気を集め続けている理由として、「物価の低さ」「多民族國家ゆえの外國人に対する寛容さ」「常夏で良好な環(huán)境」「治安の良さ」「醫(yī)療レベルも低くない」といった點を列挙。「日本人を煩わせる花粉や臺風、地震、火山などがないことも魅力」と伝えた。

マレーシアの物価や生活費について、記事は「日本の中小都市レベルの家賃で、首都クアラルンプールの中心エリアで好條件のマンションを借りられる」と説明。「6萬円あればセキュリティがしっかりした、プールやフィットネスも完備の住まいが手に入る」とした。さらに「光熱費は全部まとめて1カ月6000円程度、通信費は4000円、駐車場代1萬円、ガソリン代2萬円、3人暮らしの食費は約6萬円。衣食住の消費額はだいたい日本の3分の1で済む」とその利點を解説している。

また、飲食の問題についても、「現(xiàn)地には中國系住民が多いため、中國系のレストランで外食すればそれほど違和感を覚えない」と説明。「もちろん自炊も可能であり、そのほうが食費は大きく節(jié)約できる」とした。(翻訳?編集/川尻

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