2017年11月28日、神戸製鋼、三菱マテリアルなどで相次いで発覚した検査データ改ざんが、東レの子會(huì)社でも行われていたことが中國でも大きく報(bào)じられている。

中國メディアの新浪財(cái)経は「日本企業(yè)でまた改ざん！」との見出しで、東レの子會(huì)社で、自動(dòng)車用タイヤの補(bǔ)強(qiáng)材などを製造する東レハイブリッドコードが、2008年4月から16年7月に、顧客と取り決めた規(guī)格からはずれた補(bǔ)強(qiáng)材の強(qiáng)度データなど149件を規(guī)格內(nèi)に書き換え、タイヤメーカーなど13社に出荷していたことを伝えた。

日本の製造業(yè)の信頼が揺らいでいることについて、中國のネット上では「日本はどうしてしまったのか」「企業(yè)體質(zhì)の問題」「日本企業(yè)と言えば頭を下げて謝罪するイメージが定著した」「また次も出てくる」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/柳川）