2008年8月1日、「節(jié)約オリンピック」の記者會見が開かれ、北京五輪の會場?施設(shè)建設(shè)への総投資額が130億元（約1950億円）以內(nèi)で収まる見込みと発表された。中國新聞社が伝えた。

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また、北京市の重要インフラ設(shè)備建設(shè)への投資については、01年以降、約2800億元（約4兆2000億円）を投じて、都市交通、エネルギー施設(shè)、水資源、土地建設(shè)の4つの重要インフラ施設(shè)建設(shè)を完成させたと発表。さらに、その他環(huán)境保護などへの投資額はこの額を上回る見通しであるとし、一部マスコミによる「オリンピック全體への投資額は2800億元」という報道を否定した。

インフラ設(shè)備投資の2800億元の內(nèi)訳は、都市交通1782億元（約2兆6730億円）、エネルギーインフラ施設(shè)685億元（約1兆275億円）、水資源161億元（約2415億円）、都市環(huán)境建設(shè)172億元（約2580億円）となっている。

これらは第11次五か年計畫（2006?2010年）に基づいて実施。各プロジェクトは2010年の完成を目指していたが、オリンピックの開催により、繰り上げて北京市のインフラ整備が進められたという。（翻訳?編集/汪葉月）