2008年8月2日、太陽(yáng)光や風(fēng)力など自然エネルギー（再生可能エネルギー）への投資総額が先ごろ発表され、07年度の世界ランキングでドイツに次いで中國(guó)が2位となった。英國(guó)の環(huán)境NGO「The Climate Group」の研究報(bào)告で明らかとなった。同日付で中國(guó)新聞社（電子版）が英BBC放送の報(bào)道をもとに伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

報(bào)告によると、07年、ドイツの再生可能エネルギーへの投資総額は140億ドル。それに対し中國(guó)は120億ドルだが、今後12年、二酸化炭素の排出が少ないエネルギーの開(kāi)発に年間平均330億ドルを投資していく見(jiàn)通し。

報(bào)告の作成メンバーであり、「The Climate Group」の中國(guó)プロジェクト代表を務(wù)める?yún)也A（ウー?チャンホア）氏は、中國(guó)の投資急増の原因を「西側(cè)諸國(guó)のような工業(yè)化モデルでは、発展を維持していくのは難しいと認(rèn)識(shí)したのでは」と分析。

このほか、資源不足によって中國(guó)が輸入エネルギーに頼らざるを得ない狀況にあることも原因に挙げている?！笍緛?lái)のエネルギー価格が上昇するなかで、新エネルギーと既存エネルギーとのコスト差が縮まった。そのため、再生可能エネルギーに注目するようになった」。

再生可能エネルギーの分野では、中國(guó)はすでに先進(jìn)國(guó)と語(yǔ)る?yún)沂稀?9年、中國(guó)は同分野において世界最大の投資國(guó)になると予測(cè)している。（翻訳?編集/SN）