2008年8月1日、國連傘下の世界知的所有権機関（WIPO）が31日に発表した「世界特許報告2008」で、06年の國際特許出願件數(shù)は日本が第1位、次いで米國、韓國、ドイツの順で中國は世界第5位となった?！感吕司W(wǎng)」が伝えた。

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WIPOが発表した今回の報告は完全統(tǒng)計可能な06年度の特許申請件數(shù)を基準(zhǔn)に行われたもので、1位の日本は51萬4047件、2位の米國は39萬0815件、韓國17萬2709件、ドイツ13萬0806件、中國は12萬8850件となっている。この上位5か國で世界の特許出願數(shù)の76％を占めている。

中國の出願件數(shù)は経済発展に伴い毎年増加しており、世界に占める割合も00年の1．8％から06年には7．3％にまで上昇。出願件數(shù)そのものも前年比で36％の増加となった。WIPO事務(wù)局次長のFrancis Gurry氏も「知的所有権の領(lǐng)域におけるアジア新興國家の躍進(jìn)には特にめざましいものがある」と話している。（翻訳?編集/本郷）