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28日、韓國日報は、「韓國の元慰安婦が參加した韓國內(nèi)のイベントで、ある日本の記者が事前調(diào)整なく慰安婦少女像に関する質(zhì)問をしていた」と報じた。寫真は元慰安婦を紹介する壁面パネル。
2017年11月28日、韓國日報は、「韓國の元慰安婦が參加した韓國內(nèi)のイベントで、ある日本の記者が事前調(diào)整なく慰安婦少女像に関する質(zhì)問をしていた」と報じた。
韓國の元慰安婦の支援活動を行う団體「韓國挺身隊問題対策協(xié)議會(挺対協(xié))」の尹美香(ユン?ミヒャン)代表は27日、自身のSNSでこの質(zhì)問をしたとされる日本人記者を批判した。
尹代表によると、この日本人記者は25日午後、ソウル市內(nèi)で開かれた「女性人権賞」授賞式で、元慰安婦のキム?ボクトンさんの前に突然現(xiàn)れ、慰安婦像に関する質(zhì)問を投げ掛けたという。また、同記者はその前に尹代表の元にも訪れ、慰安婦像についてのインタビューを求めたが、尹代表は「イベント中だ」との理由で拒否したという。尹代表はその他にも、同記者が自身の名前を使って慰安婦像の制作者との面會を試みたり、日本の元慰安婦支援団體関係者にインタビューを行うなどしたと主張し、「禮儀がなくて低質(zhì)だ」と強く批判した。
この報道に、韓國のネットユーザーからも「本當(dāng)に低質(zhì)だ」「事前調(diào)整なく記事を書くということは、自分たちに都合のいいように書くということ」「先に取材すべき國內(nèi)の問題があるでしょう?」など日本人記者に対する批判的な聲や、「マナーのない日本人記者は入國禁止にするべき」「韓國メディアも対抗しなければならない。政府はメディアを積極的に支援するべき」などと訴える聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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