<バス頭部切斷事件>容疑者は40歳の中國系―カナダ

Record China    2008年8月4日(月) 12時(shí)13分

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1日、カナダ西部を走行中の長距離高速バス內(nèi)で、男性乗客が刺殺、頭部を切斷された事件で、地元警察は中國系の新聞配達(dá)員、ビンス?リー容疑者(40歳)を第2級(jí)殺人罪で起訴した。イメージ寫真。

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2008年8月1日、カナダ西部を走行中の長距離高速バス內(nèi)で、男性乗客が刺殺、頭部を切斷された事件で、地元警察は中國系の新聞配達(dá)員、ビンス?リー容疑者(40歳)を第2級(jí)殺人罪で起訴した。東方早報(bào)が伝えた。

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1日の法廷は、わずか數(shù)分で終了した。頭を低くうなだれ黙ったままのリー容疑者に対し、裁判官が「黙秘権を行使するか」と質(zhì)問すると軽くうなずいたという。そのため、尋問は5日に延期された。リー容疑者の右手に巻かれた包帯は、犯行時(shí)に誤って自分の手を傷つけたものと見られている。検察側(cè)は、リー容疑者の精神鑑定を要請(qǐng)した。

地元警察によると、リー容疑者は、新聞配達(dá)をしながら家族とアルバータ州のエドモントンに在住していた。雇い主の話では、非常に真面目で問題を起こすこともなかったという。ところが、7月28日を最後に無斷欠勤が続いていた。攜帯電話に連絡(luò)したところ、妻と名乗る女性が出て「急用が出來てエドモントンを離れた。どこに行ったのかはわからない」と答えたという。

リー容疑者に犯罪歴はなく、動(dòng)機(jī)も今のところ不明。(翻訳?編集/NN)

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