日本で人気の子どもの名前、漢字の國?中國から驚きの聲

Record China    2017年11月29日(水) 15時50分

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日本の「生まれ年別の名前調査」の結果について、中國のネットユーザーが反応している。

2017年11月29日、環(huán)球網(wǎng)は、明治安田生命が毎年行っている「生まれ年別の名前調査」の結果を伝えた。

記事によると、2017年に生まれた子どもの名前は、男の子が「悠真」、「悠人」、「陽翔」が同率1位。4位は「湊」、5位に「蓮」、「蒼」がランクイン。女の子は「結菜」、「咲良」が同率1位で、3位は「陽葵」。以下、「莉子」、「芽依」と続いている。

日本で人気の子どもの名前を知った中國のネットユーザーが次々に反応している?!袱?、翔…?」「日本人は『翔』が中國のネットスラングでどういう意味か知らないのだろう」といったコメントがあるが、これは近年、「翔」がネット上で排せつ物の意味として使われていることがあるようだ。

ほかには、「男の子なのに『蓮』ってどういうこと?」「『蓮』は中國では典型的な女性の名前だよね」という聲や、「それにしても、男の子の名前はホストの源氏名みたいのばかりだ…」

「本當にホストっぽくなっている。女の子の方は癒やし系が流行りっぽい」「少女漫畫のキャラクターみたいな名前ばかりね」という感想を抱くユーザーも。

このほか、「『ゆ(YU)』って音が多いみたいだけど、なんで?」「『菜(※中國語では「料理」の意味)』って日本語だとどういう意味になるの?」「ただ音の聞こえがいいってだけだと思うよ…」などのやり取りも見られた。(翻訳?編集/岡田)

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