2017年11月28日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、「幼稚園がテーマのこの日本ドラマが泣ける！」と題する記事が掲載された。

記事が取り上げたのは、2011年に放送された蘆田愛(ài)菜主演の「さよならぼくたちのようちえん」だ。中國(guó)の動(dòng)畫評(píng)価サイト?豆瓣で10點(diǎn)満點(diǎn)中、8．7という高得點(diǎn)をマークしており、最高ランクの「五つ星」を付けた人は全體の半數(shù)余りに上るという。

このドラマは、卒園を控えた園児5人が自分たちだけで遠(yuǎn)く離れた場(chǎng)所で闘病中の友達(dá)に會(huì)いに行く物語(yǔ)。園児らが、さまざまなトラブルに遭遇しながらも旅を続けていくという內(nèi)容だ。記事は、母親との離別で孤獨(dú)感を抱える男の子が感情を爆発させるシーンなどを例に挙げて「とてもシンプルなストーリーだが、見(jiàn)終わった後は感情をコントロールできなくなる」「同じアジア人として日本人の優(yōu)しさの表現(xiàn)力に感服する」などと評(píng)価している。（翻訳?編集/野谷）