2008年8月4日、中國(guó)新聞網(wǎng)によれば、北京オリンピック組織委法律事務(wù)部総合所の李雁軍（リー?イエンジュン）所長(zhǎng)が4日、新華社の取材に答え、これまでに押収されたダフ屋のチケットからは偽のチケットは1枚も見(jiàn)つかっていないことを明らかにした。

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アメリカやオーストラリアなど、一部の海外メディアが北京オリンピックの偽チケットが見(jiàn)つかったと報(bào)じたのを受け、李所長(zhǎng)は、北京オリンピック組織委は発足した當(dāng)日から、絶えず偽造行為には注意しており、偽チケットについても予想していたことであり、厳しい態(tài)度で臨んできたと強(qiáng)調(diào)。

北京市公安部門がこれまで押収したオリンピックのチケットは數(shù)百枚にのぼるが、すべて本物のチケットであり、李所長(zhǎng)は「公安部門も偽チケット問(wèn)題を重視しており、ダフ屋のチケットを押収するたびに、組織委に鑑定を依頼してきた」とし、「組織委ではこれまで1度も偽のチケットに出會(huì)っていない」と話した。（翻訳?編集/岡田）