2017年12月1日、韓國の人気ユニット「東方神起」のリーダー?ユンホ（ユノユノ）の日本人ファンらが韓國?光州にある小さな図書館に1000冊(cè)の書籍を寄贈(zèng)したことが話題となっている。韓國?京郷新聞などが伝えた。

光州光山區(qū)は1日、「ユンホの日本人ファンらから1000冊(cè)の絵本が屆いた」と明らかにした。

同區(qū)の工業(yè)団地內(nèi)にある蕓術(shù)空間「ソチョンアートファクトリー」には「ユノユノの小さな図書館」と呼ばれる小さな図書館がある。同區(qū)はユンホの家族が暮らしている場(chǎng)所で、同図書館はユンホの海外ファンらからの寄付金で建設(shè)された。

ユンホの日本ファンクラブは今年4月に同図書館が建設(shè)されたことを知り、書籍を寄贈(zèng)する意思を伝えていたという。図書館は來年4月に正式にオープンする予定だ。

同區(qū)は同図書館を文化蕓術(shù)に特化した空間にしていきたい考えで、読書や作文、詩の朗読、映畫鑑賞、討論會(huì)などのプログラムも実施するという。同區(qū)関係者は「ユンホと共に地域を応援してくれる海外ファンに感謝している」とし「多様な文化コンテンツを通じてユンホを応援し、地域に役立つ図書館をつくりたい」と述べた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「かっこいい行動(dòng)だ」「ほほ笑ましいね」「心溫まるニュース」「善良なスターには善良なファンがいる」「ユンホの日本人ファンらは素晴らしい。ありがとう」「ユンホのファンらは本當(dāng)にすごい。地道に善行を積み重ねている」など稱賛の聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）