日本人女性が韓國の宿で竊盜被害、犯人は宿側(cè)のミスで部屋に入った客=韓國ネット「恥ずかしい」「せっかくの韓國旅行が臺無しに…」

Record China    2017年12月2日(土) 12時50分

拡大

1日、韓國メディアによると、韓國で40代の男が日本人観光客の荷物から現(xiàn)金などを盜み、警察に逮捕された。資料寫真。

2017年12月1日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國で40代の男が日本人観光客の荷物から現(xiàn)金などを盜み、警察に逮捕された。

先月29日に韓國?釜山を訪れた日本人女性観光客(28)は、予約しておいた宿泊施設(shè)に荷物を置き、部屋の鍵を宿泊施設(shè)の職員に預(yù)けて観光に繰り出した。數(shù)時間後、女性は宿泊施設(shè)に戻り、預(yù)けた鍵を受け取ろうとしたが、どういうわけか鍵は見當たらず、職員は仕方なくマスターキーを使って女性の部屋のドアを開けたという。そこで女性は驚くべき光景を目にした。部屋に入ると、ベッドには見知らぬ男性が寢ていたという。

その後、職員の手違いでダブルブッキングが発生し、すでに女性が荷物を置いた部屋にトラック運転手の男が案內(nèi)されていたことが分かった。職員は女性らに謝罪したが、その後さらなる問題が発覚。女性の荷物から現(xiàn)金や貴重品がなくなっていたという。女性は男による犯行と考え、すぐに警察に通報。警察の調(diào)べに対し、男は「現(xiàn)金と貴重品を全て盜んだ」と認めた。

警察によると、トラックを運転して貨物を釜山まで運んだ男は同宿泊施設(shè)に一泊し、翌日に自宅へ戻る予定だった。ところが部屋に置かれた荷物の中から現(xiàn)金などを発見。これを自分のかばんへ入れた後、眠りについたという。警察は男を竊盜の容疑で書類送検した。

これについて、韓國のネットユーザーからは「恥ずかしい。國際的な恥さらし」「勇敢なのか、それとも何も考えていないのか」「罪の意識はなかったようだ」「他人のかばんから現(xiàn)金や貴重品を盜んだ後にぐうすか眠るなんて信じられない」「ミスをした職員も竊盜した男もまぬけ」など呆れた聲や、「被害に遭った日本人はせっかくの韓國旅行で最悪な気分になっただろう」と女性に同情する聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜