2008年8月7日、フランス大統(tǒng)領(lǐng)府は前日6日、サルコジ大統(tǒng)領(lǐng)がチベット仏教の最高指導(dǎo)者、ダライ?ラマ氏と會見しない意向を示したと報じられた。ダライ氏は今月中旬に訪仏する予定で、滯在期間中にサルコジ大統(tǒng)領(lǐng)と會見するとされていた。中國新聞社の報道。

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この問題については先月8日、孔泉(コン?チュエン)中國駐仏大使が、「(會見が実現(xiàn)するなら、中仏2國間に)重大な結(jié)果を招く」と警告したのに対し、仏クシュネル外相が「中國の圧力には屈しない」と表明していた。

ダライ氏は8月11?23日の日程で訪仏。いっぽう、サルコジ大統(tǒng)領(lǐng)は8月8日に開催される五輪開會式のため、7日に北京入りする。(翻訳?編集/愛玉)