2017年12月1日、臺(tái)灣観光局のイメージキャラクターに再起用された女優(yōu)の長(zhǎng)澤まさみが、臺(tái)南市を訪問(wèn)してPRフィルムの撮影を行った。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

長(zhǎng)澤まさみは臺(tái)灣でもよく知られる日本人若手女優(yōu)の1人。13年に臺(tái)灣ドラマ「ショコラ」（流氓蛋[米羔]店）に、14年にはジョン?ウー（呉宇森）監(jiān)督の映畫(huà)「THE CROSSING」に出演しており、中華圏の作品とも縁が深い。その人気と知名度によって昨年は臺(tái)灣観光局のイメージキャラクターに選ばれたが、続投が決定し、1日に臺(tái)南市でPRフィルムの撮影を行った。

昨年のPRフィルムとなった「Meet Color！臺(tái)灣」では、臺(tái)灣で見(jiàn)られるさまざまな色彩を印象的に描いていたが、新作は臺(tái)灣の中?南部にスポットを當(dāng)てたものとなる。撮影現(xiàn)場(chǎng)では交通部觀光局の林坤源主任秘書(shū)が飛び入り訪問(wèn)し、「甘い物はよい縁を結(jié)ぶ」という臺(tái)灣の古いことわざに寄せて、名物のフルーツの砂糖漬けをプレゼント。過(guò)去にドラマ撮影のため、臺(tái)灣に長(zhǎng)期滯在した経験を持つ長(zhǎng)澤まさみは、「何度でも來(lái)たくなる場(chǎng)所」とその魅力を?qū)g感を込めて語(yǔ)っている。

林主任秘書(shū)によると、過(guò)去のデータで臺(tái)灣を訪れた日本人観光客は年間約189萬(wàn)人だったが、長(zhǎng)澤まさみのPRフィルムのオンエア後に5％増加したとのこと。最新作では、特に20?30代の女性への働きかけを期待しているという。（翻訳?編集/Mathilda）