Record China 2020年6月26日(金) 13時(shí)50分
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26日、韓國(guó)?京郷新聞によると、韓國(guó)政府が「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界文化遺産登録取り消しを要請(qǐng)したことに関し、ユネスコ世界遺産センターのメヒティルト?レスラー所長(zhǎng)が考えを示した。寫(xiě)真は軍艦島。
2020年6月26日、韓國(guó)?京郷新聞によると、韓國(guó)政府が「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界文化遺産登録取り消しを要請(qǐng)したことに関し、ユネスコ世界遺産センターのメヒティルト?レスラー所長(zhǎng)が「取り消し決定は世界遺産委員會(huì)固有の権限」としつつ「(取り消しの基準(zhǔn)は)完全性や真正性など卓越した普遍的価値が消えたとき」と説明した。
レスラー所長(zhǎng)は同日、京郷新聞とのインタビューで「韓國(guó)政府は日本が世界遺産委員會(huì)の決定を遵守したかどうかについて検討するよう要請(qǐng)してきた」として上記のように述べたという。
韓國(guó)政府は22日、ユネスコに書(shū)簡(jiǎn)を送り、「『明治日本の産業(yè)革命遺産』の世界文化遺産登録時(shí)の約束が守られていない」として登録取り消しを求めていた。
レスラー所長(zhǎng)の回答について、記事は「登録取り消しの権限がユネスコ事務(wù)局ではなく、世界遺産條約の履行の最高意思決定機(jī)関である世界遺産員會(huì)にあるということを明確にしつつも、韓國(guó)政府が取り消しの事由として提示した『約束の未履行』は登録取り消しの基準(zhǔn)に該當(dāng)していないということを遠(yuǎn)回しに伝えたもの」と分析している。
レスラー所長(zhǎng)は、日本が登録時(shí)の約束を履行しているかどうかを問(wèn)う質(zhì)問(wèn)では、2018年の第42回世界遺産委員會(huì)の決定文に「日本側(cè)に全體の歴史解釈においてさまざまな國(guó)際模範(fàn)事例を考慮することを強(qiáng)く促した」と明記されたことに言及したという。記事は「日本に國(guó)際社會(huì)との約束を守るよう促したものとみられる」と説明している。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「それならなぜ『條件付き』で登録した?」「條件付きで登録したら、その條件が満たされなければ取り消すべきだ」「今のまま放置したら人類(lèi)の卓越した普遍的価値が毀損されてしまう」「日本からお金をもらったのでは?」「ユネスコの世界遺産登録はお金の力だということが証明された…」など不満の聲が続出している。
その他「日本は一度登録されれば何をしても取り消されないと知っていたんだ。條件付きで登録を認(rèn)めた韓國(guó)政府に問(wèn)題がある」「今回の日韓対決は完全に韓國(guó)政府の負(fù)けだ」などの聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本)
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