「日本の圧力が?」慰安婦資料の記憶遺産登録見送り、ユネスコ関係者が説明―韓國メディア

Record China    2017年12月5日(火) 14時(shí)40分

拡大

4日、ユネスコのバンダリン事務(wù)局長補(bǔ)は同日、韓國など複數(shù)地域の団體が目指した慰安婦関連資料の「世界の記憶(記憶遺産)」への登録が見送られたことについて、「ユネスコの財(cái)政問題ではない」と説明した。寫真は釜山の日本総領(lǐng)事館前の慰安婦像。

2017年12月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、國連教育科學(xué)文化機(jī)関(ユネスコ)のバンダリン事務(wù)局長補(bǔ)は同日、韓國など複數(shù)地域の団體が目指した慰安婦関連資料の「世界の記憶(記憶遺産)」への登録が見送られたことについて、「ユネスコの財(cái)政問題ではない」と説明した。環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)が伝えた。

記事によると、同日の記者會(huì)見で「(慰安婦資料の登録見送りは)日本が分擔(dān)金をめぐって圧力をかけたためでは」と問われたバンダリン氏は「財(cái)政問題ではない」とする一方、「詳しい事情は分からない」と述べた。また、「ユネスコはすべての國の文化を尊重し、認(rèn)識(shí)することを目指している。壁にぶつかることもある」とも語ったという。

一方、ユネスコ韓國政府代表部の李炳鉉(イ?ビョンヒョン)大使は「登録見送りと分擔(dān)金問題を関連付ける報(bào)道もあるが、公式には確認(rèn)されていない」と話したという。(翻訳?編集/大宮)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜