2008年8月11日、北京五輪開(kāi)閉會(huì)式の総指揮を擔(dān)當(dāng)したチャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督が、今年9月以降は映畫(huà)界に復(fù)帰する。注目の第1作目は戦爭(zhēng)映畫(huà)になるという。華商網(wǎng)が伝えた。

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8日に行われた開(kāi)會(huì)式で大成功を収め、世界に名聲を響かせたチャン監(jiān)督。五輪のため前作「王妃の紋章」から約2年間にわたって映畫(huà)製作を封印しており、“解禁”後の第1作目が注目されている。また、今回の五輪をきっかけに、今後の監(jiān)督報(bào)酬も“以前の5倍以上に高騰する”と言われている。

中國(guó)メディアによると、チャン監(jiān)督はすでに數(shù)本の企畫(huà)を抱えており、中にはジャッキー?チェンの起用作品もあるという。しかし、最有力は戦爭(zhēng)をテーマにした作品のようだ。しかし、前作「王妃の紋章」のような時(shí)代劇作品で描く戦爭(zhēng)ではなく、舞臺(tái)は近現(xiàn)代になるという。

チャン監(jiān)督との強(qiáng)力タッグで知られる映畫(huà)プロデューサー?張偉平氏が代表をつとめる映畫(huà)製作會(huì)社「北京新畫(huà)面影業(yè)有限公司」によると、クランクイン時(shí)期は早くて今年末、公開(kāi)は2010年初めになる予定。出演者は未定だが、中國(guó)メディアでは“チャン監(jiān)督作品なら、たとえ無(wú)報(bào)酬でもスターが行列を作るだろう”と伝えている。（翻訳?編集/Mathilda）