2020年8月3日、韓國(guó)?アジア経済が「日本人の10人に8人以上が過(guò)去の日本の侵略戦爭(zhēng)について『被害國(guó)への謝罪は済んだ』と認(rèn)識(shí)している」と伝え、韓國(guó)のネット上で不満の聲が続出している。

記事は、日本世論調(diào)査會(huì)が6～7月に全國(guó)の有権者2059人を?qū)澫螭诵肖盲空{(diào)査の結(jié)果を伝えている。調(diào)査では、戦爭(zhēng)により被害を被った周辺國(guó)に対し日本は「十分に謝罪した」との回答が31％、「ある程度謝罪した」との回答が53％に上り、「十分にしていない（14％）」との回答を大きく上回った。

この結(jié)果について記事は「日本の首相は1994年から毎年、8月15日の終戦記念日に戦沒(méi)者追悼式に出席して加害國(guó)としての反省に言及してきたが、第2次安倍政権になった2012年12月からはこうした慣行が破られており、安倍首相は過(guò)去の戦略戦爭(zhēng)に対する反省の意を示していない」と指摘している。

また、韓國(guó)のネットユーザーからも「日本がいつ謝罪したというのか。こんなんだから韓國(guó)に反日感情が生まれてしまうんだ」「被害者が受け入れてないのに謝罪しただと？」「謝罪を終わらせるのは加害者ではなく被害者の方」「ドイツを見(jiàn)習(xí)ってほしい」など不満の聲が數(shù)多く上がっている。「謝罪よりも真実に基づいた歴史教育の方が重要」「日本政府は謝罪したように見(jiàn)せかけているだけ。日本國(guó)民はそれにだまされている」「謝罪はしたよ。ただ、その謝罪を覆い隠してしまうほど歴史を歪曲（わいきょく）して韓國(guó)を侮辱している」などの聲も。

一方で「日本は謝罪した。だからもう終わりにしよう。しつこく食い下がるのはみっともない」「日本は本當(dāng)に何度も謝罪した。それを韓國(guó)メディアがちゃんと報(bào)道していないだけ」などと主張する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）