2017年12月5日、新華網(wǎng)によると、仏パリで4日、世界トップクラスのレストラン1000軒をリストアップしたレストランランキング「LA Liste2018年版」の発表式が行われた。

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15年にスタートした同ランキングはグルメガイドとレビューに基づくもので、鳳凰網(wǎng)は「中國(guó)（香港、マカオ、臺(tái)灣を含む）のレストランの選出數(shù)はフランスを上回る127軒。日本に次ぐ2位となった」と紹介?！窵A Liste」のウェブサイトで確認(rèn)したところ、日本からは135軒が選ばれていた。

今回、中國(guó)勢(shì)で1位となったのは北京にある淮揚(yáng)府（安定門(mén)店）で、新華網(wǎng)はランキング創(chuàng)始者の一人が「中國(guó)はグルメ大國(guó)。人口や國(guó)の広さ、レストランの數(shù)を考えると選出數(shù)2位は何ら不思議ではない。今後はさらに多くのレストランがランキングに入るだろう」とコメントしたことを伝えている。（翻訳?編集/野谷）