The World Video 2017年12月6日(水) 11時(shí)50分
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6日、韓國のインターネット上で、韓國人男性が日本の地下鉄駅で“嫌韓被害”に遭う様子を映した映像が注目を集めている。
2017年12月6日、韓國のインターネット上で、韓國人男性が日本の地下鉄駅で“嫌韓被害”に遭う様子を映した映像が注目を集めている。
韓國で人気のライブストリーミングサービス「AfreecaTV」で動(dòng)畫配信をするBJのユ?ミンソンさんはこのほど、自身のYouTubeチャンネルに「韓國男性ミンソンがまた嫌韓に遭う!罵聲を浴びせる嫌韓への対処法!」と題する映像を掲載した。
映像にはユさんが大阪の地下鉄駅ホームで列車を待つ様子が映っているが、そこに1人の日本人男性が近づいてきて何か言葉をかけた。ユさんによると、男性は中指を立てるポーズをして「Fuck you.Shut up fucker」と述べたという。
ユさんは男性を無視して撮影を続けていたが、男性はさらに暴言を発した。すると、我慢が限界に達(dá)したユさんは男性に拙い日本語で「何をするんだ」「なんで悪口をするのか」などと抗議。これに対し、男性は「警察行こうぜ」「逃げるのか」と強(qiáng)気な態(tài)度を見せた。
その後、男性から離れたユさんは「我慢しよう。けんかしたら駄目だ。ここでけんかしても良いことはない」などと述べ、こみ上げる怒りを必死に抑えている。この狀況について、ユさんは「警察署に行けば韓國人が絶対的に不利になる。日本人はすぐに『警察署に行くか?』と言うが、本當(dāng)にひきょうだ。警察署に行って問題が発生したら入國を拒否されることもある」と説明した。
ユさんは今年4月にも、京都で動(dòng)畫を撮影中にラーメン店の客から「Fucking Korean.Go out」と罵倒される被害に遭っていた。
これについて、韓國のネットユーザーからは「また大阪で嫌韓事件が発生?本當(dāng)に悲しい」「日本には地下鉄で動(dòng)畫を撮影してはいけない法律でもあるのか?」「韓國語で言い返してやればよかったのに!」「俺なら絶対に耐えられない」「日本は治安が悪い」など驚きや怒りのコメントが寄せられている。
また「日本の警察はレベルが低いのかな?韓國の警察なら外國人が不利である狀況を考慮し、通訳や外國人保護(hù)団體を呼ぶだろうに」と指摘する聲や、「僕も日本が好きだけど、少數(shù)の非常識(shí)な人のせいで韓國好きの日本人が損をしていると感じる。嫌なら心の中で悪口を言えばいいのに」と嘆く聲も。
一方でユさんの行動(dòng)に疑問を示すユーザーも多く、「無斷で撮影してネット上に放送するのは肖像権侵害に當(dāng)たるのでは?」「日本人たちが嫌がるのも分かる。韓國でも同じことをしたら嫌がられるだろう」「日本人に何度も『迷惑だ』と怒られているのだから、行動(dòng)を改めた方がいい」「普通ならカメラを止めて抗議するのに、何としてでも撮影しようとカメラの位置を変えるなんて。おかげで視聴回?cái)?shù)は稼げたけどね」などの聲がみられた。中には「このBJは國の恥さらし」「自分にも非があるのに堂々と抗議するBJにあきれる」と厳しい聲も見られた。
その他、「(日本人男性は)酔っ払いでは?無視すればいい」「そういう人はどこにでもいる。日本だけでなく、米國やタイ、もちろん韓國にも」など冷靜な意見もあった。(翻訳?編集/堂本)
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