2008年8月11日、四川大地震の被災(zāi)地となった成都市が、農(nóng)村地區(qū)の復(fù)興基準(zhǔn)を定めた「建設(shè)管理技術(shù)規(guī)定」を公布した?！敢?guī)定」では、震源となった斷層帯から50m以內(nèi)に建物を建てることを禁止している。地元紙「成都日報」が伝えた。

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5月に発生した四川大地震は、マグニチュード（M）8．0を記録。震源地の[シ文]川を中心に甚大な被害が出たが、現(xiàn)在は各地で復(fù)興活動が行われている。特に手抜き工事による學(xué)校の崩壊で多くの児童?生徒が亡くなっていることから、「人災(zāi)」の聲も多く挙がっていた。

「規(guī)定」は、住宅や公共施設(shè)などの建物を建てる場所や高さ、耐震基準(zhǔn)などを定め、新しい町や村づくりの指針となっている。建物の建設(shè)が禁止された場所は、このほか名所舊跡、自然資源保護(hù)區(qū)、歴史文化保護(hù)區(qū)なども含まれている。（翻訳?編集/NN）