中國(guó)でインスタントラーメンの売り上げが減少、生活の質(zhì)が向上したから?英メディアの分析に中國(guó)ネット「考え過ぎ」

Record China    2017年12月25日(月) 19時(shí)20分

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24日、中國(guó)メディアの參考消息は英國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、中國(guó)でのインスタントラーメンの売り上げが減少したと伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は中國(guó)のインスタントラーメン。

2017年12月24日、中國(guó)メディアの參考消息は英國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、中國(guó)でのインスタントラーメンの売り上げが減少したと伝えた。

13年に中國(guó)と香港を合わせたインスタントラーメンの販売數(shù)は462億食だったが、16年は385億食と約17%も減少した。これまで安定した販売量だった中國(guó)で減少したことは、「異常事態(tài)」だと記事は紹介した。

この理由について英國(guó)メディアは、「インスタントラーメンは多くの方面で中國(guó)の生活を反映している。例えば、生活の質(zhì)の向上、より良い食品を求める消費(fèi)者、人口移動(dòng)、出稼ぎ労働者の帰郷、スマートフォンとインターネットの普及などだ」と分析した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「デリバリーサービスがあるからな。それなのに健康に悪いものなどわざわざ食べないよ」「明らかにデリバリーサービスの急速な発展ゆえだ。カップラーメンはお湯を沸かす必要がありもはや便利ではない」など、中國(guó)で普及しているスマホでのデリバリーサービスの影響だとの意見が多く寄せられた。

また、「英國(guó)人は考え過ぎだ。生活は何も変化していない。ただインスタントラーメンが高くなっただけ」「インスタントラーメン1個(gè)買うのと、弁當(dāng)1個(gè)買うので値段に大きな差がないからだ」など、価格と関係があるとのコメントも少なくなかった。

ほかには、「インスタントラーメンの最大の問題は、においをかぐと食べたくなるが、食べると吐きたくなること」「もう食べ飽きたんだよ」などの意見もあった。(翻訳?編集/山中)

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