2008年8月12日、中國(guó)國(guó)家旅游局は記者會(huì)見で、9日に北京市內(nèi)の観光地で発生した米國(guó)人夫婦殺傷事件について「北京五輪とは関係のない偶発的事件だ」と述べた。中國(guó)新聞社（電子版）が伝えた。

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國(guó)際ニュースセンターで12日午後に開かれた記者會(huì)見で、國(guó)家旅游局の王志発（ワン?ジーフ?。└本珠L(zhǎng)は「これはあくまでも偶発的な事件。北京五輪とは直接関係ない」と述べ、五輪を狙ったテロ活動(dòng)ではないことを強(qiáng)調(diào)した。その上で「中國(guó)観光の安全性やイメージに大きなダメージはない」と述べた。

この事件は9日、北京市內(nèi)の観光地「鼓樓」で観光中の米國(guó)人夫婦と中國(guó)人ガイドが、浙江省出身の男にナイフで襲われ、男性が死亡、女性2人が重傷を負(fù)ったもの。女性は「最高の醫(yī)療スタッフによる懸命な治療」を受け、現(xiàn)在は順調(diào)に回復(fù)に向っているという。王副局長(zhǎng)はまた、「中國(guó)政府と北京市はこの事件に対し、全力で処理にあたる」と強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NN）