2017年12月7日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、中國(guó)にある「死の道路」と呼ばれる?yún)^(qū)間について紹介する記事が掲載された。

記事が寫真付きで紹介したのは、雲(yún)南省昆明市と磨●(（●＝「敢」の下に心）を結(jié)ぶ高速道路だ。磨●から昆明方面へ向かう途中の元江県に、その「死の道路」があるという。

この區(qū)間は、27キロメートルにわたって下り坂が続き、高低差は1010メートル、最大斜度は6度、途中に5カ所の緊急退避所が設(shè)けられている。道路開通から10年で1000臺(tái)以上の車が「犠牲」となっており、300臺(tái)以上が発火し炎上、100人以上の死者が出ているという。

その多くがトラックなどの大型車だといい、この區(qū)間には注意を促すために「危険！追突注意」「すでに100人死亡！」「1000臺(tái)のトラックがコントロール不能に」などと書かれた看板や橫斷幕が多數(shù)設(shè)置されている。

実際にこの區(qū)間を走行したことがあるという中國(guó)のネットユーザーからは、「発火したトラックを見た」との情報(bào)や事故目撃情報(bào)が多く寄せられている。（翻訳?編集/山中）