2018年1月25日、日本新華僑報によると、近場で気軽に訪れることができ、仲介業(yè)者が多く、費用も安いことから、韓國で美容整形をする中國人は多いが、問題も少なからず起きている。

中國人が韓國で美容整形を受けた際の事故やトラブルの発生率は2005年ごろから毎年10?15％の割合で増加しており、中國メディアは韓國の一部の美容整形クリニックにはさまざまな問題があることを繰り返し伝えている。

そうした事情から、今度は韓國ではなく日本を訪れる人が増えている。その中には、韓國で最初に受けて失敗した美容整形を何とかしたいという人も多く、日本はいわば駆け込み寺になっている。

日本では美容外科醫(yī)になるには外科醫(yī)として7年以上の臨床経験を積む必要がある。そしてさらに美容外科醫(yī)としても3年以上の臨床経験を積まなければ、執(zhí)刀醫(yī)として美容外科手術(shù)を行えないことになっている。

國際美容外科學(xué)會（ISAPS）の會員となることは、高い外科技術(shù)を持っていることが國際的にも認められたことを示し、美容外科醫(yī)としての力量を判斷する基準にもなる。會員數(shù)は中國が21人、韓國が43人だが、日本は103人。日本はアジアのトップレベルにあると言っていい。

毎日少なくとも1人は中國人患者の手術(shù)を行っているという東京都內(nèi)の美容外科の院長は、日本の美容整形は「ナチュラルさ」と「安全性」だと話す。従業(yè)員の1人は「中國人患者への治療は日中友好への貢獻でもあると考えている」という。

日本の美容整形は技術(shù)の高さや安全性が確保されているが、それでも100％はありえない。だからこそ施術(shù)するクリニックは慎重に選んでもらいたいと記事は伝えている。（翻訳?編集/岡田）