2017年12月7日、環(huán)球網(wǎng)は、千葉県市川市を流れる江戸川の河川敷で大量のカキの殻が投棄されており、市民からは中國(guó)人によるものとの見方が出ていることを伝えた。

記事は、地元の人が「日本在住の中國(guó)人がカキの肉を採(cǎi)って殻をその辺に捨てている。もともとレジャーの場(chǎng)だった河川敷が、子どもたちが殻でケガをする危険地帯になった」と語っていることを紹介。実際に今年に入って3人の児童がケガをして病院に運(yùn)ばれたという。また、市民団體関係者が、數(shù)年前からカキを採(cǎi)集する人が現(xiàn)れ始め、主に5人から10人の中國(guó)人一行が取りにやって來ると説明していることも伝えた。

そして、4日にボランティアら約70人が殻の除去作業(yè)を行ったところ、5時(shí)間足らずで30トンもの殻が集まったと紹介。作業(yè)中にも中國(guó)人がカキを採(cǎi)っており、注意に対して「友人から聞いてやって來た。炒めて食べる。殻も持ち帰る」などと語ったことも伝えている。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「どうしようもないな」「ああ、公徳心のない人はどこに行っても環(huán)境を踏みにじり、全世界から嫌われる」「日本の法律で罰してもらいたい」「異國(guó)へ行って、たとえ違法でなくても現(xiàn)地人と違うことをすれば排斥され、蔑視されるんだよ」「國(guó)內(nèi)でやりたい放題、外國(guó)に行ってもやりたい放題。ちゃんと罰してほしい」「日本に住んでいる中國(guó)人はもはや中國(guó)人ではない」など、批判の聲が多數(shù)寄せられた。

また「中には日本人だっているだろう」との意見もあったが、これに対しては「日本人はこういった場(chǎng)所のカキは食べない。前に映像も見たけど、中國(guó)人だった」といった反論が見られた。（翻訳?編集/川尻）