2017年12月8日、東アジアサッカー連盟の會(huì)長(zhǎng)を務(wù)める日本サッカー協(xié)會(huì)の田嶋幸三會(huì)長(zhǎng)が、同日から始まる東アジア選手権について、「北朝鮮には賞金は払わない」と発言。中國(guó)のネットユーザーから賛否の聲が寄せられた。

日本、中國(guó)、韓國(guó)、北朝鮮の4カ國(guó)の男女代表が參加する東アジア選手権では、これまで1?4位のすべてのチームに賞金を支払っていた。しかし、7日に都內(nèi)で行われたシンポジウムに出席した田嶋會(huì)長(zhǎng)は、今大會(huì)では國(guó)際情勢(shì)や國(guó)連の決議を踏まえ、東アジアサッカー連盟として北朝鮮代表には賞金を支払わないことを明かした。なお、この決定は北朝鮮側(cè)にもすでに伝えられているという。

この情報(bào)は、中國(guó)メディアでも取り上げられており、ネットユーザーからは「スポーツと政治は関係ないんじゃなかったのか？小日本が勝手なことをやっている。FIFAが介入すべきだ」「イランが自國(guó)の選手にイスラエルとの試合を禁止した時(shí)はFIFAが聴取した。今回はどうだ」「サッカーは政治と別じゃなかったのか？こういうところは日本人と韓國(guó)人はよく似ているよな！」など、批判の聲が寄せられた。

一方で、「支持する」「この決定はもちろん、中國(guó)や韓國(guó)にも伝えて同意を得ている。よく知ってから批判しろよ」「日本の陰謀論とか、頭の悪いやつらばかりだ。世界中が、北朝鮮が核兵器を持つのを見(jiàn)たくないんだ。中國(guó)も同じだ。放っておくっていうのか？」「賞金払わなくて正解。払ったところで選手には渡らない」といった聲も少なくない。

なお、この問(wèn)題について日本のネットユーザーからも「スポーツと政治は別という立場(chǎng)を取っているのに、情勢(shì)で賞金を支払わないというのは違和感がある」「それなら、最初から呼ばなければいい」「出場(chǎng)させないならわかるけど、呼んでおいて賞金は出さないっていうのはどうなんだ？」「?jìng)€(gè)人的には當(dāng)然だと思うけど、FIFAに了承得てるのかな。政治介入はご法度のはず」といった聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）