Record China 2017年12月9日(土) 6時(shí)0分
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8日、太平洋戦爭(zhēng)中に米軍の攻撃を受け沈んだと伝えられてきた舊日本軍の軍艦の姿が、韓國(guó)?済州島沖の海底で確認(rèn)された。寫真は挾才海水浴場(chǎng)と飛揚(yáng)島。
2017年12月8日、太平洋戦爭(zhēng)中に米軍の攻撃を受け沈んだと伝えられてきた舊日本軍の軍艦の姿が、韓國(guó)?済州島(チェジュド)沖の海底で確認(rèn)された。韓國(guó)?ニュース1などが報(bào)じた。
済州道は8日、済州市?挾才(ヒョプチェ)海水浴場(chǎng)近くの飛揚(yáng)島(ピヤンド)沖に沈んだとされていた軍艦の存在を確認(rèn)するため水中調(diào)査を行った結(jié)果、軍艦1隻を発見したことを明らかにした。船體の大部分が砂に覆われた狀態(tài)で、當(dāng)時(shí)の記録によると、全長(zhǎng)は70メートル、3900トン級(jí)と推定されるという。當(dāng)時(shí)、一緒に沈沒したと伝えられている軍艦2隻は見つからなかった。
道は見つかった軍艦を國(guó)の文化財(cái)庁に「水中埋蔵文化財(cái)」として屆け出る計(jì)畫で、同庁は現(xiàn)地調(diào)査や専門家の審議などを経て、最終的に文化財(cái)に指定するかどうかを決めるという。
飛揚(yáng)島沖で米軍の魚雷攻撃を受け沈んだ日本の軍艦については、地元住民の口伝えで現(xiàn)在まで伝えられてきた。その情報(bào)を基に2015年、地元テレビ局が飛揚(yáng)島沖の水深11メートルの地點(diǎn)で軍艦の撮影に成功し、その姿が初めて公開された。
今回の発見報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーから多くのコメントが寄せられているが、「韓國(guó)の海にあったなら韓國(guó)の物だよ」との聲が最多の共感を集めたほか、「こういう場(chǎng)合の所有者は誰になるんだろう?」「日本に『持って帰れ』と伝えた方がいい」など、その所有権の所在に関心を示す聲が目立つ。
また「日本の軍艦がなぜ韓國(guó)の文化財(cái)に?」「少なくとも文化財(cái)ではないと思うけど…」と文化財(cái)指定への動(dòng)きに疑問を投げ掛ける人も多く、「沈めたままでいいと思う」「日本に高く売ったらどうかな?」などのコメントもあった。(翻訳?編集/吉金)
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