Record China 2017年12月11日(月) 8時(shí)30分
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8日、韓國?東亜日報(bào)によると、韓國航空宇宙研究院が全羅南道高興郡羅老宇宙センターで行われた飛行試験用エンジンの燃焼試験を正常に終えた。この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
2017年12月8日、韓國?東亜日報(bào)によると、韓國航空宇宙研究院(航宇研)が全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡羅老(ナロ)宇宙センターで行われた飛行試験用(FM)エンジンの燃焼試験を正常に終えた。
FMエンジンは來年10月に行われる「試験発射」の際に実際に使用される予定で、推力75トン、全長25.8メートル、重量52トンの試験発射體を約200キロの高度まで上昇させる事ができる。航宇研のキム?ジンハン団長は「このエンジンだけ使って発射體を作っても小型人工衛(wèi)星を発射することができる」と述べている。
航宇研は約2年間で合計(jì)4臺の1段エンジンを開発し、數(shù)十回の燃焼試験を?qū)g施。これに加え、最終的に2臺のエンジンを更に準(zhǔn)備した。その一臺がF(xiàn)Mエンジンだ。さらに、全く同構(gòu)造の燃焼試験(QM)エンジンも同時(shí)に準(zhǔn)備した。エンジンとロケットの組み立てを擔(dān)當(dāng)している航宇研発射體體系総合チームのイ?チャンベ責(zé)任研究員は「QMモデルで安全性の検証を継続し、そのデータを參考にFMモデルの発射を?qū)g現(xiàn)する」と述べた。
航宇研は獨(dú)自開発した推力75トンのエンジンを4臺束ねた推力300トンの韓國型発射體を20年以後打ち上げる計(jì)畫だという。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「めでたい事だ」「開発、大変おつかれさまでした」「応援しているぞ」「誇りに思う」など、燃焼試験の成功に好意的な意見が多く寄せられた。
また、「純粋な國內(nèi)技術(shù)だけでエンジンの開発をしてこそ韓國にも宇宙時(shí)代が訪れる」「韓國も科學(xué)技術(shù)への投資をもっとやらないとな」など、今後への課題に言及する意見もみられた。
その他に「どうせなら固體燃料にしよう」「これをICBMにしたら…」などとするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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