2008年8月14日、中國(guó)の蕓能ネタを紹介するサイト「中國(guó)娯楽網(wǎng)」は、五輪効果で一気にその商品価値を上げた蕓能人をリストアップした。開會(huì)式の総監(jiān)督を務(wù)めたチャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督は、2年前の約5倍にあたる2000萬元（約3億円）に達(dá)したと伝えられている。

【その他の寫真】

開會(huì)式で中國(guó)の名曲「歌唱祖國(guó)」の口パクパフォーマンスを披露した美少女タレントのリン?ミャオコー（林妙可）ちゃんも一気に國(guó)民的アイドルに躍り出た。開會(huì)式で“歌った”3分間のギャラはなんと60萬元（約900萬円）。平均すると1分間20萬元（約300萬円）となるから、驚きだ。

「飛び込みの女王」グオ?チンチン（郭晶晶）選手もアテネ五輪に続く金メダルで、CMなどのギャラ倍増は確実。アテネの時(shí)は60萬元（約900萬円）から100萬元（1500萬円）クラスにアップしたと見られており、今回はそれ以上が期待される?，F(xiàn)在はマクドナルド、バドワイザー、コカコーラなど多數(shù)の外資企業(yè)のイメージキャラクターを務(wù)めている。

そして、聖火リレーの最終ランナーとして聖火臺(tái)を燈したロサンゼルス五輪體操金メダリストのリー?ニン（李寧）氏。開會(huì)式で宙を舞った姿が最高のコマーシャルとなり、自身が経営する「李寧有限公司」の株価は一気に上昇。李氏の個(gè)人資産は16億（約240億円）に達(dá)したといわれている。（翻訳?編集/NN）