2008年8月14日、中國のアカデミー賞「第29回百花奨」のノミネートリストが発表され、チェン?クン（陳坤）、ビビアン?スー主演の「雲(yún)水謠」が7部門すべてに選ばれた。中時(shí)電子報(bào)が伝えた。

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2年に1回開催の「百花奨」では、候補(bǔ)作品として興行成績(jī)が500萬元（約7500萬円）以上の映畫に限られ、その中から一般投票でノミネートが決定する。今回は、最優(yōu)秀映畫賞として「雲(yún)水謠」はじめ、人気ユニットF4のケン?チュウ（朱孝天）が出演した「東京審判」、アクションコメディ映畫「クレイジー?ストーン ?翡翠狂騒曲?」など、5作品が挙がっている。

また、最優(yōu)秀監(jiān)督賞および男?女優(yōu)賞には、イン?リー（尹力）監(jiān)督、チェン?クン、ビビアン?スー、リー?ビンビン（李冰冰）と、「雲(yún)水謠」の面々が勢(shì)ぞろい。さらに、最優(yōu)秀助演男優(yōu)賞にノミネートされた映畫「王妃の紋章」のジェイ?チョウ（周杰倫）、同新人賞の「ミラクル7號(hào)」の子役スター、シュー?チャオ（徐嬌）が注目されている。