2008年8月15日、IOC（國(guó)際オリンピック委員會(huì)）は北京五輪男子射撃競(jìng)技に出場(chǎng)した北朝鮮選手にドーピング検査で陽(yáng)性反応が確認(rèn)されたと発表した?！感吕梭w育」が伝えた。

射撃男子50mピストルで銀、エアピストルで銅メダルを獲得した北朝鮮のキム?ジョンス選手は、ドーピング検査で交感神経β受容體遮斷薬の服用が確認(rèn)されたため、同選手が獲得したメダル2枚は剝奪されることとなった。

キム選手は今大會(huì)で初のドーピング違反によるメダル剝奪者となった。陽(yáng)性となった交感神経β受容體遮斷薬は一般に降圧剤として使用されており、鎮(zhèn)靜作用があるという。IOCはキム選手のほかに、ベトナムの女子體操選手も利尿剤の服用が検査結(jié)果で判明し、參加資格を剝奪したと発表した。（翻訳?編集/本郷）