2017年12月8日、韓國(guó)の人気グループEXOの華人メンバーだったクリス（呉亦凡/ウー?イーファン）がインタビューで、「自由がなかった」と脫退を決めた理由を語(yǔ)っている。香港01が伝えた。

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現(xiàn)在活躍するK-POPグループの中でもトップ人気を獲得しているEXOだが、華人メンバーのクリスは12年のデビュー後、14年には早くも離脫を表明。16年に正式に脫退している。

現(xiàn)在は中國(guó)でソロ歌手および俳優(yōu)として活動(dòng)しているクリスがこのほど、米ラジオ番組「WILD 94．9」に出演。EXOからの離脫を決めた理由について、仕事の內(nèi)容は全て事務(wù)所が決定するため個(gè)人の自由がなかったことから、「韓國(guó)ではHIPHOPができなかったので、離れることを決めた」と語(yǔ)っている。

クリスによるとグループの音楽スタイルは事務(wù)所が決定し、メンバーはそれに従うしかなかった。そんな中で、「僕自身は中國(guó)人なので、韓國(guó)では“家”にいるという安心感がなく、プレッシャーが大きかった」と、徐々にストレスを感じるようになっていたことを明かしている。

なお、EXOのメンバーと現(xiàn)在も連絡(luò)を取り合う仲なのか、それとも関わりを持っていないのかについては、言葉を濁して明確には答えなかった?，F(xiàn)在は中國(guó)で個(gè)人事務(wù)所を設(shè)立して活動(dòng)しているが、自分のやりたいことができる環(huán)境に満足していると語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）