ドローン墜落にインドが抗議、中國メディア反論「インドが謝罪すべき」―仏メディア

Record China    2017年12月11日(月) 8時0分

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9日、仏RFI中國語版は記事「中國が豪語、インドが謝罪すればドローンを返還する」を掲載した。インド軍のドローンが中印の対立が続くドクラム高原で墜落した。インド紙は中國人民解放軍が撃墜した可能性を指摘している。

2017年12月9日、仏RFI中國語版は記事「中國が豪語、インドが謝罪すればドローンを返還する」を掲載した。

インド軍のドローンが中印の対立が続くドクラム高原で墜落した。インド英字紙エコノミックタイムズは中國軍が撃墜した可能性があるとの消息筋のコメントを伝えている。インドは外交ルートを通じてドローンの返還を求めているという。

中國共産黨機関紙の人民日報系の環(huán)球時報は9日、社説でこの問題を取り上げた。コントロールに失敗したことを理由にドローンを係爭地に進入させたことが問題であるにもかかわらず、中國側(cè)に問題を押し付けていると指摘。まずインドが過ちを認(rèn)め謝罪するべきだと主張した。(翻訳?編集/

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