2017年12月10日、韓國メディアのインターフットボールによると、申臺龍（シン?テヨン）監(jiān)督率いるサッカーの韓國代表は9日、東京?味の素スタジアムで開幕したEAFF（東アジアサッカー連盟）E-1サッカー選手権2017決勝大會の初戦で、中國と2?2で引き分けた。

記事によると、中國チームのマルチェロ?リッピ監(jiān)督は試合前、「私たちは若い選手で構(gòu)成されたチーム」と慎重な反応を見せており、また中國のある記者は「中國は今回の大會で、結(jié)果よりも內(nèi)容に焦點(diǎn)が當(dāng)たっていないか」という質(zhì)問に対して、「誰もが勝利を望んでいる」と述べていた。

中國メディアは9日、「中國のサッカーはまだ死んでいない」とし、「今、韓國はもはや恐怖の対象ではない。（中國は）リッピ監(jiān)督體制で技術(shù)的?戦術(shù)的に成長しており、10月発表時(shí)點(diǎn)の）FIFAランキングで韓國を追い越した。サッカーファンはこの大會で3度目の優(yōu)勝を期待している」と伝えている。

記事は「『恐韓癥』という言葉を長い間、自分のものとしていたが、もう昔話になってしまった」と指摘した。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「監(jiān)督1人で全てが変わるということが証明された」「監(jiān)督がキーポイントだ」「アジアでも弱小チームとして見られていた中國に勝てなかった。申臺龍はすぐに辭任せよ」「申臺龍以外にもいるだろう」など、監(jiān)督を批判する聲が多く寄せられた。

また「こんな若いチームと戦って引き分けとは」「中國は2軍じゃなくて3軍レベルの構(gòu)成だろう」などの意見もあった。（翻訳?編集/三田）