2008年8月15日付の「華商ネット」は、北京五輪に參加する各國代表団のなかで、とりわけ異彩を放つ北朝鮮代表団に迫った。

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北京五輪に參加するため、北朝鮮代表団の第1陣40人余りは2日に北京入り。記事によれば、北京首都國際空港に降り立った選手らは取材陣の呼び掛けには答えなかったが、それぞれ笑顔をみせていたという。また4日、選手村での入村式に臨んだ北朝鮮代表団は、取材陣の質(zhì)問に相変わらず答えることなく、「獨(dú)特の“神秘の色彩”を放っていた」という。

さらに、6日に瀋陽で行われた女子サッカー?1次リーグの対ナイジェリア戦に登場した応援団について、「もともと“美女応援団”も派遣される予定だったが、現(xiàn)れたのは中年の男女166人からなる応援団。隨行員によれば、すべて國家國務(wù)員という」と伝えている。なお、試合は1対0で北朝鮮が勝利。応援団は観戦後、紀(jì)律の取れた動(dòng)きで會場を後にしたという。

このほか、北京五輪で優(yōu)秀な成績を収めた選手について、北朝鮮側(cè)は公表していないとしながらも、「英雄の稱號のほか、住宅などが與えられ、今後の生活が保障される」としている。試合でよい成績を収め、祖國のために栄光を勝ち取ることを何より重んずる北朝鮮選手。12日、重量挙げ女子63kg級で北朝鮮に北京五輪初の金メダルをもたらしたパク?ヒョンスク（樸賢淑）選手は、試合後のインタビューで「（バーベルを挙げる瞬間）將軍様のお顔が浮かんだ?？植坤去抓欹氓伐悌`が消え、最後の1回を思い切って挙げることができた」とコメントしている。（翻訳?編集/SN）