ロボットに仕事を奪われるより恐ろしいのは、日本のような國(guó)―中國(guó)人企業(yè)家

Record China    2017年12月12日(火) 9時(shí)50分

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11日、新浪財(cái)経に、8日に海南島で行われた「2017年中國(guó)経済トレンド人物選考會(huì)」の表彰式後に行われたフォーラムについて伝える記事が掲載された。

2017年12月11日、新浪財(cái)経に、8日に海南島で行われた「2017年中國(guó)経済トレンド人物選考會(huì)」の表彰式後に行われたフォーラムについて伝える記事が掲載された。

記事によると、「創(chuàng)業(yè)投資新経済―次の流れを見出す」と題した経済フォーラムの席上で、司會(huì)者は「現(xiàn)在でもすでに多くの作業(yè)がロボットにとって代わられているが、人類は永遠(yuǎn)なのかそれとも滅びるのか」との質(zhì)問を投げ掛けた。

これに対し、フォーラム參加者で火山石資本の章蘇陽(ジャン?スーヤン)共同創(chuàng)始者は、「多くの作業(yè)をロボットが行えば、人はより時(shí)間が増える。これのどこが悪いことなのか。道理からすれば何も悪いことはなく、歐州ではロボットに対して稅金をかける法律が成立している」と述べた。

一方、創(chuàng)業(yè)黒馬の牛文文(ニウ?ウェンウェン)董事長(zhǎng)は、「人間は世界で最も重要な要素であり、人類社會(huì)は人間のニーズによって発展が進(jìn)むものだ」と指摘。「人工知能は人のような形のロボットである必要はなく、人間のような知力と體力があっても、人間のようなニーズは生まれない」と論じた。

そのうえで「ニーズの乏しい國(guó)の方がよっぽど恐ろしい」と主張。その例として、日本を挙げ「結(jié)婚もせず、子どもも産まず、戀愛もしない。ひどい場(chǎng)合には、外出すらしない。これは非常に恐ろしいことだ」と述べた。(翻訳?編集/山中)

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