2008年8月17日、中國(guó)新聞社によれば、中國(guó)オリンピック代表団の崔大林（ツイ?ダーリン）副代表が記者會(huì)見(jiàn)の席で、最終的な金メダル獲得數(shù)でアメリカを上回るかとの質(zhì)問(wèn)に「中國(guó)は金メダル獲得で特定の國(guó)を上回ることを目的に參加しているのではないし、その予想もしない」と答えた。

【その他の寫(xiě)真】

16日夜までの時(shí)點(diǎn)で、中國(guó)は金27個(gè)、銀13個(gè)、銅7個(gè)、合計(jì)47個(gè)を獲得しており、金メダル獲得數(shù)で首位に立っている。金獲得2位はアメリカだが、メダル総數(shù)では金16個(gè)、銀16個(gè)、銅22個(gè)と、合計(jì)54個(gè)で中國(guó)を上回っている。これについて崔副代表は「メダル獲得総數(shù)はその國(guó)のスポーツ界全體のレベルを反映している」とし、アメリカの実力を賞賛。さらに、「球技などの分野では中國(guó)のレベルはまだまだ低い」と述べ、「後半の競(jìng)技では中國(guó)はメダル獲得が難しくなるだろう」と予想し、メダル獲得総數(shù)もそう多くはならないだろうと率直に語(yǔ)った。

そのうえで「優(yōu)秀な成績(jī)を殘すことだけが、オリンピック參加の唯一の目的ではない」と語(yǔ)り、オリンピック參加を通じて、世界各國(guó)の選手との交流を深め、オリンピック精神を貫くことが重要であり、中國(guó)は北京オリンピック成功に向けて最大限の努力を続けると述べた。（翻訳?編集/岡田）