Record China 2021年2月7日(日) 19時40分
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2日、韓國のインターネット掲示板に「日本生活から帰國して感じたこと」についてつづった文章が投稿され、注目を集めている。寫真は日本。
2021年2月2日、韓國のインターネット掲示板に「日本生活から帰國して感じたこと」についてつづった文章が投稿され、注目を集めている。
日本での生活経験があるという投稿主は、自身が感じた日韓のお年寄りの違いについてつづっている。日本については「カクテルバーやスナックバーを経営している年配のマスターと話をしてみると、洞察力や深み、自分だけの美的感覚が感じられる。それにオリジナルのかっこいい人生の哲學も感じられる。ファッションもおしゃれだし、変わった趣味を持つ人も多い。物を収集している人もいればサーフィンが好きな人もいる。お年寄りなのに意外に若々しい洗練された感覚を持っていて、それぞれに深い魅力があるから話をするだけで學ぶことがあり、楽しめる」としている。
一方、韓國のお年寄りは「政治の話ばかりで話に深みがなく、趣味は登山か飲酒なので話をしても洞察力に優(yōu)れた人生の哲學が感じられない」のだという。
これを見た他のネットユーザーからは「共感する」「これは反論できない」「民度の違いかな」「だから韓國はジャズやロック、クラシックは苦手で、軽く楽しめるポップやラップが流行っている」「たしかに韓國では個人の趣向が尊重されない」「日本のお年寄りの基本素養(yǎng)が高いのは事実」など共感の聲が多數(shù)上がっている。
一方で「それは人による」「どの國でもバーの店主は話が面白い」「歴史を考えて。韓國も數(shù)十年後にはそうなっているから大丈夫」などと指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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