7階建てアパートが火事で全焼、干ばつの影響も―重慶市

2006年8月28日午後16時(shí)33分、重慶（じゅうけい）市の中山四路（ゾンサンシロ）人民小學(xué)校付近にある、7階建てのアパートから火災(zāi)が発生した。火は1階から7階まで這い上がり、40世帯の住民が緊急避難させられた。消防隊(duì)員は危険を冒して、アパートに閉じ込められた老人5人を火事現(xiàn)場(chǎng)から救出し、火勢(shì)は30分以內(nèi)におさまった?；鹗陇訾織潳?-2號(hào)室に住む女性?王さんの話によると、午後4時(shí)半頃夕食の準(zhǔn)備をしていた時(shí)、突然ものが焦げたような臭気が漂ってきた。彼女が窓から外を見(jiàn)ると、建物1階のそばにあるビニール製品レンタル店から煙が出ていた。重慶市はこの夏高溫で乾燥した天気が続いていたため、火は急速に上の階へ燃え広がり、午後5時(shí)頃にはすでに7階の屋上まで燃やしていた。その時(shí)消防隊(duì)員が現(xiàn)場(chǎng)に到著、懸命な消火活動(dòng)の末ようやく火はおさまった。アパートは全焼したものの、死者は出ていないのが不幸中の幸いだ。

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