2019年2月3日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「韓國(guó)と日本の市民意識(shí)の違い」と題したスレッドが立ち、さまざまな意見が飛び交っている。

スレッド主は「?jìng)€(gè)人的な考えではあるが…」と斷りを入れた上で、日韓のある「部分」を比較している。それは「住宅地の雰囲気」で、「韓國(guó)の住宅地は眉をひそめたくなるほどかわいそうに感じるが、日本は整っていて余裕が感じられる」と述べている。またこの理由について「幼い頃からの習(xí)慣もあるかもしれないが、日本人に比べて余裕がなく怒っているような韓國(guó)人の表情が、都市の美観にもかなり影響を與えていると思う」と自身の見解をつづっており、最後に「どのくらい同意できますか」とネットユーザーたちの意見を求めている。

これを受け、ネットユーザーからは「確かに。韓國(guó)では眉をひそめたくなるようなことばかり起きるからね」「ちょっと共感。韓國(guó)にはまだ屋根裏部屋（※屋上にある部屋で、家賃が比較的安い）が多く存在していて景観が良くない。歐州などの家は屋根がとがっていたりして蕓術(shù)意識(shí)が高い」「韓國(guó)人は基礎(chǔ)的な秩序に対する認(rèn)識(shí)が弱い」と共感の聲が上がっている。一方で「住宅はよく分からないけど、路上駐車を法的になんとかして」「市民意識(shí)と関係ある？法で制裁するかしないかの違い」と指摘するコメントも。

また「美的感覚も言語のように幼い頃に習(xí)得するものだと思う。日本は韓國(guó)より數(shù)十年発展が早いから」「國(guó)民性というより、韓國(guó)は朝鮮戦爭(zhēng)でだめになってから數(shù)十年で急発展を遂げたから、都市の美観などは最近になって気にし出した」と「歴史的背景」に関するコメントも寄せられており、最近の韓國(guó)について「ソウル近郊の新都市はきれいだよ」と主張するユーザーもいた。（翻訳?編集/松村）