Record China 2017年12月13日(水) 8時(shí)40分
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11日、観察者網(wǎng)は、長(zhǎng)期的な業(yè)績(jī)の低迷にあえぐ日本の出版社が中國(guó)や韓國(guó)の「ヘイト本」に活路を見出そうとしているという香港メディアの報(bào)道を伝えた。寫真は日本の書店。
2017年12月11日、観察者網(wǎng)は、長(zhǎng)期的な業(yè)績(jī)の低迷にあえぐ日本の出版社が中國(guó)や韓國(guó)の「ヘイト本」に活路を見出そうとしているという香港メディアの報(bào)道を伝えた。
記事は、香港メディア?亜洲週刊が先日掲載した日本のジャーナリストによるコラムを紹介。同コラムは日本で「ヘイト本」が急増していることについて、「主な購(gòu)入者は収入が安定し、読書の習(xí)慣がある中高年の男性であり一定の市場(chǎng)規(guī)模が見込める」「ヘイト本が急増し始めたのは日本社會(huì)全體が著しい停滯感に苛まれた2012年以降?!喝毡兢藬·焓澜绀榕懦丹欷胫袊?guó)』『息をするように噓をつく韓國(guó)』といったタイトルからは、中國(guó)や韓國(guó)が近いうちに沒落しないことを認(rèn)め、現(xiàn)在の局面に従わざるを得ないやるせなさや無力感が感じられる」「互いを軽蔑しあう悪循環(huán)や寛容さにかけた精神狀態(tài)は、社會(huì)の深層における差別と恨みを生み、社會(huì)の生気を損なうことになる」といった見方を示しているという。
これに反応を示したのが中國(guó)のネットユーザー。「日本ではいまだに中國(guó)崩壊論がベストセラーなんだろ?」「自己陶酔だろう」「長(zhǎng)い間、日本アニメを見てきて感じるのは、日本社會(huì)全體がどんどん暗黒や絶望といった屬性を帯びていること。作品のテーマの変化からそれが見て取れる」「中國(guó)は仁の文化で日本は忠の文化。中國(guó)は是非や善悪を重んじるが、日本は善悪よりも自分が屬する集団に忠義を盡くすことが重要とされるんだ」といった感想が寄せられた。
また、「日本でこういう本が出るのは不思議なことではない。ただ問題は、中國(guó)國(guó)內(nèi)でも『中國(guó)蔑視、日本禮賛』の論調(diào)が存在するという奇妙な現(xiàn)象が起きていることだ」「中國(guó)人にも日本や韓國(guó)をヘイトする人もいる」など、必ずしもこのような現(xiàn)象が日本だけのものではないとの意見もあった。
このほか、「われわれは日本のことを気にかけすぎる必要ない。ただ見くびってはいけない。われわれのすべきことは、危機(jī)感を持ちながら前進(jìn)し続けること」「最良の解決方法は、すべての面において日本を超えることだ」など、日本で「ヘイト本」が増えている現(xiàn)狀に対して中國(guó)が取るべき姿勢(shì)を論じるユーザーもいた。(翻訳?編集/川尻)
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