2008年8月18日、17日付華夏時(shí)報(bào)によると、広東省深セン市で不動(dòng)産価格が下落基調(diào)にある中、地元の開発業(yè)者が「再値下げはない」とする方針を示していることについて、國家発展?改革委員會(huì)の不動(dòng)産研究員である國世平氏はこのほど、「市場(chǎng)価格の下落は業(yè)者が制御できるものではなく、今後も下落する傾向にある」との見解を示した。

深セン國土局によると、同市の建物の08年1?7月の未入居面積は前年同期比95．65％増の67萬0700平方メートル、7月の建物販売面積は25萬7300平方メートルと4?6月期に続く最低水準(zhǔn)となっており、市場(chǎng)の需要冷え込みは明らか。

不動(dòng)産価格の下落について業(yè)界では、07年の過度な価格引き上げによる反動(dòng)が直接的な原因で、政府の金融引き締め策はその導(dǎo)火線に過ぎないとの見方が大勢(shì)を占める。

國氏は、「深センの不動(dòng)産価格は今後も下落が続き、株式市場(chǎng)と同様、上昇基調(diào)を迎える前のスタート地點(diǎn)に戻る可能性がある」と指摘した。（翻訳?編集/HI）