韓國人が指摘した日本の鉄道の長所と短所=「ソウルの地下鉄は最高」「乗客のマナーは…」―韓國ネット

Record China    2018年1月4日(木) 6時(shí)40分

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韓國のインターネット掲示板に「個(gè)人的に考える日本の鉄道の長所と短所」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが関心を寄せている。寫真は新橋駅。

韓國のインターネット掲示板に「個(gè)人的に考える日本の鉄道の長所と短所」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが関心を寄せている。

スレッド主はまず「長所」について「駅自體が多い。あの広い東京で鉄道が通らない“死角地帯”はほとんどないようだ。それに駅の中に自動販売機(jī)が本當(dāng)に多い。いろいろなドリンクを飲むことができる」と紹介している。

続いて指摘したのは「短所」?!糕煹罆绀啶蒲}雑。目的地に行くにはJRに乗らなければならないのに、今自分が乗っている路線はJRとつながっていないため、一度降りてまたお金を払って乗らなければならないようなことが何度も発生する」という。韓國の鉄道の乗り換えのしやすさに比べ、どうしても分かりにくいと感じてしまうようだ。

そして、気になるのはスレッド主の獨(dú)斷による総合判定だが、「韓國の地下鉄の圧勝」とのこと。

他のネットユーザーからのコメントをみると「まず1枚の切符で5回も乗り換えできる國は世界をみても唯一なのでは?(ソウルの地下鉄?バス運(yùn)賃は距離単位制で、5回まで乗り換えが可能)」「システム的にみてソウルの地下鉄は最高」など韓國の鉄道の便利さを伝えるものが目立つ。

また、日本の短所に関するものも多く、「新宿は本當(dāng)に地獄。行きたい出口を探すのに30分かかったこともある」「駅が思ったより小さいのと、案內(nèi)表示が分かりづらい。內(nèi)部のデザインもあまり良くない」「同じ駅でも鉄道會社が違えば料金も違う」などの聲が上がった。

一方で、日本の長所についても「急行が走ったり、インフラが整っているのも日本の地下鉄の長所」「乗客の秩序やマナーも韓國とは大違い」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/松村)

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