Record China 2017年12月13日(水) 12時(shí)20分
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12日、男子サッカーE−1選手権の第2節(jié)で日本は2−1で中國に勝利した。この試合で日本のDF昌子源が決めた約40メートルのロングシュートは、中國のメディアやネットユーザーを興奮させた。寫真は日本代表ユニフォーム。
2017年12月12日、男子サッカーE?1選手権の第2節(jié)で日本は2?1で中國に勝利した。この試合で日本のDF昌子源が決めた約40メートルのロングシュートは、対戦相手の中國のメディアやネットユーザーをも興奮させたようだ。
日本がF(xiàn)W小林悠のゴールで先制した直後の後半43分、昌子がセンターサークル付近から強(qiáng)烈なロングシュートを放つと、ボールはダイビングを試みた相手キーパーの頭上を越えてゴールネットを揺らした。日本は後半アディショナルタイムにPKを與えて失點(diǎn)しており、昌子のミラクルゴールが事実上の決勝點(diǎn)となった。
中國版ツイッター?微博では複數(shù)のメディアアカウントがゴールシーンの動畫を賛辭つきで掲載。試合を中継した中國中央テレビ(CCTV)の実況は「非常に素晴らしいコントロールだ。失點(diǎn)の予感がまるでない狀況から、昌子はGKが前に出たのを見てロングシュートを放った。シュートの質(zhì)は高く、最初右に動いたGKは軌道を見て慌てて左に方向転換し飛び込んだが間に合わなかった」と説明した。
また、網(wǎng)易體育は「昌子が天をも驚かす『世界波』(鮮やかなシュートを意味する『ゴラッソ』とほぼ同義の表現(xiàn))でゴールを破った」とし、新浪體育も「非常に鮮やかなロングシュートで點(diǎn)差を広げた」と伝えている。
中國のネットユーザーからも「正直、このシュートは神だと思う」「もはや『世界波』ではなく『宇宙波』だ」「あれだけ球が動けば取れないのも仕方ない」「キャプテン翼のドライブシュートじゃないか」といった賛辭が寄せられた。
その一方で、中國のGK王大雷(ワン?ダーレイ)のポジショニングが悪かったと指摘する聲も目立ち、「防ぎようがないシュートではなかった」「王は今夜眠れないはず」「彼はいつも前に出たがる」とのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/川尻)
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