東京都內(nèi)のホテルで11日、四川省観光説明會(huì)が開催され、四川省旅游（観光）発展委員會(huì)の呂志軍（リュー?ジージュン）副巡視員、中國(guó)國(guó)家観光局駐日本代表処の王偉（ワン?ウェイ）首席代表、一般社団法人?日本旅行業(yè)協(xié)會(huì)（JATA）海外旅行推進(jìn)部の権田昌一部長(zhǎng)らが出席し、あいさつした。人民網(wǎng)が伝えた。

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呂氏はあいさつの中で、「當(dāng)省は『天府之國(guó)』と稱され、パンダの故郷でもある。また、中國(guó)で最も観光資源が豊富で、九寨溝や黃龍、都江堰、楽山大仏、峨眉山などの世界遺産のほか、中國(guó)國(guó)家5A級(jí)景勝地が12カ所、國(guó)家級(jí)以上の観光資源が約400カ所ある。當(dāng)省には、美しい自然の風(fēng)景や長(zhǎng)い歴史を誇る文化遺産、獨(dú)特の民族風(fēng)情があり、世界でも人気の旅行先となっている。今年1?9月期、當(dāng)省を訪れたインバンド客は前年同期比4．28％増の延べ236萬(wàn)6000人だった。一方、アウトバンド客は延べ129萬(wàn)2000人だった。うち、前年同期比5．36％増の日本人観光客は延べ16萬(wàn)人だった」と紹介した。

そして、「現(xiàn)在、當(dāng)省は世界各國(guó)と緊密に連攜しており、投資の面で、中國(guó)西部で最も魅力ある地域の一つとなっている。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、210カ國(guó)?地域と貿(mào)易があり、米誌フォーチュンが毎年発表している世界トップ企業(yè)500社のうち、當(dāng)省に進(jìn)出している企業(yè)は321社ある。當(dāng)省は中國(guó)の対外開放協(xié)力の重要な窓口となっている。近年、中國(guó)と日本の交流?協(xié)力も深化し続けており、貿(mào)易の往來(lái)も日に日に盛んになっている。今年8月1日、四川省政府と獨(dú)立行政法人日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)（ジェトロ）は、業(yè)務(wù)協(xié)力に関する覚書（MOU）の更新調(diào)印を行い、外食?食品産業(yè)等のサービス業(yè)、高齢者介護(hù)?ヘルスケア分野、自動(dòng)車、電子情報(bào)、航空産業(yè)などの分野の協(xié)力について話し合い、積極的に協(xié)力を推進(jìn)することで合意した」と語(yǔ)った。

王首席代表は日本語(yǔ)であいさつし、「9月の時(shí)點(diǎn)で、今年中國(guó)を旅行した日本人観光客は約4％増えた。これはとてもいいニュースで、今後も期待できる。四川省は中國(guó)でもとても長(zhǎng)い歴史を誇る地域で、四川料理は日本でも広く知られている。そのほか、四川省は日本人がよく知っている三國(guó)志の中心地域でもある。當(dāng)代表処は今年3?4月、四川フェスティバルを開催し、多くの日本人が訪れた。最初は來(lái)場(chǎng)者があまり來(lái)ないのではと心配していたが、1日平均2萬(wàn)5000人が訪れた」と語(yǔ)った。

権田部長(zhǎng)はあいさつの中で、「四川省は九寨溝やパンダ、四川料理が有名なだけでなく、そのほかにも日本人観光客が行って遊んだり、學(xué)んだりする価値のある場(chǎng)所がたくさんある。例えば、仏教の聖地?峨眉山や世界遺産の楽山大仏などがあり、観光資源はとても豊富。今年は日中國(guó)交正?；?5周年で、來(lái)年は日中平和友好條約締結(jié)40周年。さらに、2020年には東京五輪、22年には北京冬季五輪があり、両國(guó)で大型イベントが開催される。日中の観光産業(yè)、観光交流がますます発展することを願(yuàn)っている」と語(yǔ)った。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KN）