2008年8月20日、ホッケー男子1次リーグA組で中國(guó)と対戦したニュージーランド（NZ）チームが、「ウェアと下著の色が違う」という規(guī)定違反を犯し、マネージャーが出場(chǎng)停止処分を受けたことがわかった。中國(guó)新聞社（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

規(guī)定では、「ウェアと下著の色は同一でなければならない」という規(guī)定がある。ところが、対中國(guó)戦でNZチームの選手3人が、「黒い下著に白いウェア」という違反を犯してしまった。チームは當(dāng)初、この選手3人の出場(chǎng)停止が言い渡されたが、マネージャーが「選手の服裝に対する責(zé)任者は自分。おとがめは自分が受ける」と抗議。その結(jié)果、選手の出場(chǎng)停止だけは何とか免れた。

これで一件落著かと思いきや、今度はニュージーランドと戦ったドイツチームも同じミス。試合當(dāng)日、両チームとも「黒」のウェアだったので、ドイツチームが急きょ「白」に変更。ところがこれまで黒ばかり著てきた選手達(dá)は、この日の下著も當(dāng)然「黒」。結(jié)局、NZチームよりさらに重い処分である違反選手の出場(chǎng)停止処分が伝えられたという。（翻訳?編集/NN）