慰安婦像受け入れたサンフランシスコ市長が急死、華人から惜しむ聲―米メディア

Record China    2017年12月13日(水) 15時20分

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12日、大阪市長の要求を拒んで民間団體からの慰安婦像受け入れを承認(rèn)した米サンフランシスコ市のエドウィン?リー市長が市內(nèi)の病院で死去した。寫真は同市の慰安婦像。

2017年12月12日、大阪市長の要求を拒んで民間団體からの慰安婦像受け入れを承認(rèn)した米サンフランシスコ市のエドウィン?リー市長(65)が市內(nèi)の病院で死去した。前日夜の買い物中に心臓発作で倒れたという。米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ(VOA)中國語版サイトなどが伝えた。

同メディアの13日付の記事によると、リー市長は同市初の中華系市長で、両親は中國広東省出身の移民だった。市長の急死に現(xiàn)地の華人からは惜しむ聲が上がったと報じられている。

また、中國?環(huán)球網(wǎng)は日本の報道を引用し、リー市長が先月22日に民間団體が設(shè)置した慰安婦像の寄贈を受け入れるとする市議會の決定を承認(rèn)する文書に署名したこと、大阪市長が姉妹都市解消の意向を示したことを伝えた。環(huán)球網(wǎng)は「慰安婦の強制連行は日本軍國主義が犯した重大な犯罪行為。中國外交部は繰り返し『慰安婦問題は第2次世界大戦中に日本軍國主義が行った非人道的な犯罪で、作り出された負(fù)の影響はいまだ拭い去られていない』と強調(diào)してきた」とも指摘している。(翻訳?編集/野谷

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