高所でパフォーマンス動(dòng)畫配信の男性、ビル屋上でのぶら下がり懸垂挑戦中に転落し死亡―中國

Record China    2017年12月13日(水) 18時(shí)10分

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13日、超高層ビルなどの高所で命綱を付けずにパフォーマンスする動(dòng)畫をインターネットにアップし、中國の「極限挑戦の第一人者」と自稱していた男性が先月、湖南省長沙市にある62階建てのビルの屋上でぶら下がり懸垂に挑戦中に転落し、死亡した。資料寫真。

2017年12月13日、超高層ビルなどの高所で命綱を付けずにパフォーマンスする動(dòng)畫をインターネットにアップし、中國の「極限挑戦の第一人者」と自稱していた男性が先月8日、湖南省長沙市にある62階建てのビルの屋上でぶら下がり懸垂に挑戦中に転落、およそ14メートル下の建物の屋上部分に落下して死亡したことが分かった。複數(shù)のメディアが報(bào)じている。

英BBCの中國語版サイトによると、死亡したのは26歳の呉永寧(ウー?ヨンニン)さん。ここ10カ月の間、重慶、長沙、武漢、寧波、上海などにある100?468メートルの高さの建物で、安全裝置を使用せずに極限的なパフォーマンスをする動(dòng)畫を配信し、多くのファンを獲得していた。呉さんが転落する瞬間の動(dòng)畫がネット上に流出し物議を醸していたが、家族の抗議により中國の動(dòng)畫サイトからはすでに削除されたという。

中國メディアの重慶時(shí)報(bào)によると、呉さんのガールフレンドが今月8日、呉さんが死亡したことを明らかにした。呉さんの友人によると、呉さんは病気の母の治療費(fèi)を捻出するため、動(dòng)畫で収入を得ようとしていたという。(翻訳?編集/柳川)

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