日本を訪れた中國(guó)人観光客がその時(shí)の思い出をつづっている。以下はその內(nèi)容。

【その他の寫(xiě)真】

飛行機(jī)に乗り、美しい夕日を眺めているうちに日が暮れ、札幌空港に到著した。JRの窓口に行き、今後のチケットの手配をどうするといい具合にできるか聞いてみた。

窓口で対応してくれたのは若い女性だった。あまり上手くないが中國(guó)で話してくれ、移動(dòng)ルートの設(shè)定やどうすれば運(yùn)賃を安上がりにできるかなどを教えてくれた。サービスに関しては、日本人は本當(dāng)に行き屆いていて優(yōu)しい。寒い冬の北國(guó)でも心が溫まる。

初めて乗ったJRに感動(dòng)しきりだった。車內(nèi)の感じは中國(guó)の地下鉄やライトレールとよく似ているが、運(yùn)賃はかなり割高。札幌に著いて駅から出ると、一面雪景色だった。予約していたホテルでチェックインし、荷物を開(kāi)けてから夕食に出かけた。

當(dāng)初はホテルの向かいにある焼き鳥(niǎo)店に行くつもりだったが、みなあまりに空腹なことから焼き鳥(niǎo)では物足りなさそうだったので、北海道で人気のラーメンを食べに行くことにした。そうして最初の食事は、札幌駅にほど近い「味の時(shí)計(jì)臺(tái)」へ食べに行くことになった。

それぞれ好みの味のラーメンを注文。自分は辛めの味にした。別々に注文できるといろいろ味わえる上、財(cái)布にも優(yōu)しく、おなかいっぱいになれる。ラーメンを食べ終えると生き返った心地になった。外は大雪だが、デパートの中は人がたくさんいた。

1日目はあっという間に過(guò)ぎてしまう。人気のドーナツ店で2日目の朝ごはんを買った。何となく免稅店を眺め、いくつか安い小物を買い、ホテルに戻って休むことにした。

その途中、スーパーでかわいらしいアイスやヨーグルト、お菓子を見(jiàn)かけた。乙女心を押さえきれず、あれこれ買いまくってしまった。外は雪が舞っているのに、部屋の中は暖かい。女子3人で濃厚でいてさっぱりした味のイチゴアイスを食べ、笑ったりふざけたりして楽しんだ。まるで學(xué)生時(shí)代の女子寮のような雰囲気が心地よかった。（翻訳?編集/岡田）